水虫とは?
水虫とは白癬菌(はくせんきん)という真菌(カビ)が皮膚(角質層(角層))に感染、寄生し、激しい痒みを伴ったり、皮膚がただれたり、剥がれたり、小さな水疱(水ぶくれ)ができる症状のことです。
症状
- 激しい痒み
- 皮膚のただれ
- 剥がれた
- 水ぶくれ
梅雨から夏にかけて症状が出る方が多かったのですが、ブーツなどを履く方が増えたせいか、最近では冬場でも症状が出るようになりました。
当クリニックの治療ポイント
- 基本的には外用薬(塗り薬)を使用しますが、爪の水虫や角質増殖の強い足の水虫には、内服薬を使用します。