熊本市西区役所から車で1分の皮膚科・泌尿器科

クリニック案内タイトル

アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎とは、長く続く湿疹です。湿疹は治ったかと思うと、またひどくなるを繰り返します。

症状

  1. かゆみがある →一日中同じところ掻いてしまう。出血してしまうくらい強く掻いてしまうこともある。
  2. 湿疹が体の部位に左右対称に出る→額、目・口のまわり、耳、首、手足の関節部分に症状が出やすい。
  3. 湿疹が体の部位に左右対称に出る→額、目・口のまわり、耳、首、手足の関節部分に症状が出やすい。
  4. 乳幼児は2ヶ月以上、成年では6ヶ月以上の症状が出る

また、症状が出た皮膚の特徴は手足の間接部分に症状が出やすいカサカサ・ゴワゴワ・ジュクジュクと 言った感じで、赤くなったり、盛り上がったりし、つまむと硬い湿疹であることが特徴です。痒みのため、ひっかき傷ができて しまい、掻き過ぎで、ジクジクと化膿してしまったり、カサブタができてしまうこともあります。アトピーの症状が起きる原因 について、理解を深めましょう。

当クリニックの予防・治療の5つのポイント

アトピー性皮膚炎には、予防法・治療法のための5つのポイントがあります。

  1. 湿疹の原因であるアレルゲンの除去
  2. 湿疹の悪化因子であるストレス解消
  3. スキンケア、皮膚の状態をよくすること
  4. 外用薬(塗り薬)を使うこと
  5. 内服薬を使うこと